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執筆者の写真尾飛良幸DMT

人生90年時代、あなたの「テーマ曲」を作ります

先日、占星術界の大家「マドモアゼル・愛」先生からお話頂きまして、マドモアゼル・愛先生のテーマ曲「白い花」を作らせて頂きました。

ラジオ相談でも有名な愛先生ですが、日々YouTubeでも、多くの方に「人間らしく豊かに生きるメッセージ」を発信されておりますが、そのマドモアゼル・愛先生のメッセージが、少しでも的確にみなさんに、お伝えできていましたら嬉しいです。




この「白い花」のような『テーマ曲』を作りたいとご希望の方は、尾飛良幸が誠心誠意楽曲制作さえて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。 ・楽曲制作詳細



本当に日々怒涛の変革とはこの事と、目が苦しく物事が移り変わり、私も毎日びっくりしています。

この「テーマ曲」作りは、歴史的にも貴重な「激動の時代」に生きた私たちの感じた「さまざまな想い」を、100年後200年後の未来の子孫に伝える活動だと私は思っています。 800年前の百人一首から、その時代を生きた人たちの「想い」を現代の私たちが生々しく感じられるのと同じように、この歌で私たちの「想い」が末長く息づいてくれたら、こんな素晴らしいことはないと思っています。


以前より私はこの「自分のオリジナル曲を作ろう」という活動を行なっていますが、そこには以下のような想いがあります。

人間は誰でも豊かな音楽の才能を持っています。これは私が30年以上、音楽教育の実践現場から感じています。

しかし、日本の音楽教育では「あなたは音楽の才能がない」というラベルを貼る教育になっていると感じます。

そして今の音楽シーンは「才能のある人だけがやるもので『才能がない』とラベリングされた一般の人は、その才能ある人たちが奏る音楽を、ありがたくお金を出して拝聴させて頂きなさい」というシステムになっています。



でも本当は、誰でも自分の想いを音楽で表現できる権利があります。歌が得意な方、言葉が得意な方、メロディが得意な方、演奏が得意な方、そしてプロデュースが得意な方。 音楽のさまざまな才能を、誰もが持っていますので、その得意な部分を活かして、音楽を「受け身」ではなく「自分から奏でる時代」にしていきたいと、ずっと思い続けています。

人生90年時代の日本で、たとえ1曲だけでも、ぜひご自分の歌を残して欲しいです。



オリジナルテーマ曲は、冠婚葬祭をはじめ、様々なケースで使って頂けると思っていますが、それ以上に私が「良い使い方」と思っているのは「自分で歌う」ことです。


私も、オリジナル曲は数々作ってきましたが、実はその歌で一番励まされているのは、何を隠そう「私自身」なんです。特にこの先行きが見えない毎日で、閉塞感の強い音楽業界においては、心が折れそうな日々ばかりです。


そんな時にテーマソングを聴くと「そうだ、やっぱり歩き出そう」と、不思議と勇気が出るんです。人からもらう歌よりも、自分が自分に届けたメッセージが、一番心に共鳴すると感じます。



さらに、その歌を「お友達と歌う」というのもとても良いですね。

自分の歌を、他人が歌うのを見ると、なんとも言えない自信が湧いてきます。

自分を受け入れてもらったような、自己肯定感が上がる感覚があります。

これは、ぜひおすすめです。



先日新しく開設された、マドモアゼル・愛先生のニコニコ動画チャンネルには、私 尾飛良幸が歌うバージョンの「白い花」をアップして頂きました。


正直、制作費をご覧になった方は「高い」と思われたのではないでしょうか。

私も可能ならば、もっと安価で制作できる方法はないかと思っています。


しかし、1曲を作るには、構想〜作詞作曲〜編曲〜歌録音〜編集と、一般的にプロの現場ではかなり多くの人が分業で、数ヶ月に渡り制作にあたります。以前私が聴いたところでは、その制作費は数百万〜数千万かかると言われていました。

私の制作の場合、その作業を尾飛良幸1人が、命をかけて!作っておりますので、ご理解いただけましたら幸いです。


今後も引き続き、この歴史的な時代に息づく多くの「想い」を音楽にして参りたいと思いますので、よろしくお願い致します。 ・楽曲制作詳細






尾飛良幸の




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