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執筆者の写真尾飛良幸DMT

尾飛良幸 全治3カ月の負傷のお詫びと今後について

こんにちは。尾飛良幸です。

12月6日の深夜、階段から20段ほど転落してしまい、 右腕と肋骨の骨を骨折してしまいました。

それにより、レッスンや楽曲制作ができなくなってしまい、大変多くの方にご迷惑をおかけしてしまうことになりました。


大変申し訳ございませんでした。



病院の診察の結果、骨がくっつくのが1月上旬の見通しとのことで、その後リハビリをしながら完治を目指していくことと なっています。

そのため、レッスンや制作等が通常通り行えるのは、2月中旬以降と考えております。


幸いなことに、これほど高いところからの転落にもかかわらず、 腕と脇腹以外の負傷は全くなく、足腰頭手など擦り傷1つの外傷もありませんでした。

腕の骨折により、骨が通常よりも30度傾いた状態になっており、病院からは全身麻酔による手術を勧められましたが、 全身麻酔が持病の肝不全に、かなり負担がかかるので、今回は手術はお断りし自然治癒による治療に専念することにいたしました。




利き手が折れてしまったことにより、現在できることがかなり制限されてしまっています。


まず右腕に力が入ることが、かなりの痛みを伴うので、極力しないようにしています。

そのため体を横にすること、重たいものを持ち歩くこと、素早く行動すること、1時間以上のデスクワークをすること、などが非常に厳しい状況です。


また、両腕を使って引っ張ったり押したりする作業ができないため、業務としては機材のセッティング、パソコン中心としたシステムの臨機応変な対応、などが非常に時間がかかってしまいます。


ですので、ボーカルレッスンにおけるピアノの伴奏、鼻歌からメロディーを拾って楽曲に仕上げていく作業、レッスンのための機材のセッティングができません。

また楽曲制作においては、パソコンを使う一切の業務が、非常に時間がかかってしまいます。


出張伴う外部へのお仕事については、機材の準備及び搬入搬出が できず、なおかつ人が多いところに出て行くことによる、二次負傷のリスクがあるため、現在は業務ができないことになりました。


そして以前より制作をしておりました、弊社所属アーティスト藤野櫻子の歌ってみた動画の制作も、当面の間 見送らなくてはいけない状況になってしまい ました。



それ以外は「痛み止め」を飲んでいれば、 おおよその一般生活を送るのは大丈夫のようです。

骨折直後の痛みを堪えてる様子

今は、二次負傷を起こさないために、行動を丁寧にかつ慎重にしていることと、骨の回復のために十分な睡眠栄養を取るように心がけています。


今回の負傷に伴い、多くの方から励ましのメッセージや応援のコメントをいただき、改めて自分がたくさんの方に支えていただいていることに、気づくことができました。

そして、日々の生活を支えてくれている愛する家族が、本当に大切だと改めて気づきとても感謝しています。


いつも皆さん支えてくださって、本当にどうもありがとうございます。


今後の予定としては2月過ぎたあたりから、本格的に業務を再開していこうと考えており、それまでの間は、これまでやろうとしてもなかなかできなかった物事に挑戦したり、腕を使わないその他の業務、ブログ更新、メルマガの更新、ネットラジオの配信、 ショート動画のアップロード、など引き続き楽しく積極的に行っていく予定です。


また、来年に正式スタートする予定の「音楽ライフプロジェクト」についても、 制作以外の面を先にどんどん進めていきたいと思いますので、引き続き応援のほどお願いできましたら嬉しいです。




最後になりますが、改めまして今回の怪我により、大変多くの方にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。


申し訳ございませんでした。


2022年も残りわずかとなりました。

皆さんもどうか私のように怪我をすることなく、また引き続き感染症にお気をつけて、幸せな年末をお迎えください。


心より幸せをお祈りしております。


動画でもお話ししました↓



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