top of page
執筆者の写真尾飛良幸DMT

【考察】万一東京が封鎖になった場合の音楽業界界隈

万一東京が封鎖になった場合、アーティストやバンドマン、そしてアイドルの方々に想定される事は ・録音スタジオが使えない ・リハスタが使えない ・バンドやアイドルのメンバーが集まれない

と考えると、 ・新しい音源が作れない ・封鎖後のライブの準備ができない ・ネット配信をするとしてもグループで集まれない

となるのかもなあ、と私は思うわけでして、じゃあ何をするんだろう??と思って思いつくのは

・自宅からメンバーが個々にライブ配信する ・一つの画面にメンバー全員が自宅から集まって、おしゃべり配信 をするくらいしかできる事はないかも知れません。

みんなで歌ったらいいかも、とも思いましたが、バラバラの場所にいる人が、何か一つのカラオケに合わせて歌ったり演奏するのは、実は至難の技。 何故かというと、ネットでは微妙なタイミングのズレがあるので、あわせるとバラバラになってしまうから。

別々の場所にいるメンバーが、同時に演奏するのが難しいのと同様に、カラオケに合わせて歌うのは厳しいですね。 それと、例え自分の曲だったとしても、カラオケ音源を使うならば、JASRACに使用料を支払う必要がありますので、これも現実的ではないのではないかと、私は思ったりしてます。

ではそうなると、何をするのか? んーー。 おしゃべり配信かなと。

過去のライブをみんなで見ながら、「あの時は こんなハプニングがあった」とかなんとか。

それで1ヶ月は楽しめると思うので、個人的には安心です^_^

でもそう考えると、封鎖されてない地方のアーティストの方が、動きやすいかも知れませんね それとやっぱりグループよりソロアーティストの方が、動きやすいと、私は思ってしまったりします、

平成から令和になった時に一番最初に思った事は 「あ!グループの平成から、ソロの令和になる!」という事です。 これは結構周りの人たちには話してましたね。

そう思うとうちのソロアーティスト「藤野櫻子」「有希乃」は益々プッシュしたくなるわけですw

あ、これらのお話は、あくまでも首都封鎖になった場合を想像した、私の個人的な妄想ですから、ひとつのファンタジーと思ってくださいねw

いずれにしても、お亡くなりになられている方のご冥福は日々お祈りしており、1日も早く終息と、その先にある新しい未来が訪れますようにと願って止みません。

閲覧数:5回0件のコメント

Comments


bottom of page